阪本漢方堂薬局の
ご紹介＆特徴

阪本漢方堂薬局は、現在京都市内に2店舗「四条新京極 本店」と「西陣千本店」を構えています。
歴史は東大阪市の石切神社の根来（ねき）の阪本製材所から流れをくみ、「阪本の赤まむし」でおなじみの薬局です。

おなじみの代表的な商品は「阪本赤まむし膏」（塗り薬）です。「阪本赤まむし膏」は、切り傷やニキビ、手足や顔の荒れ、かゆみ、ひび、水虫など肌トラブルに改善の効果が期待できます。墨汁のような香りの軟膏ですが、親子4代にわたり現在もご愛顧いただいている方も多くいらっしゃいます。

店頭の陳列ケースに並ぶ薬草には、ヨモギやドクダミ、タラの木、スギナ、連銭草（別名：カキドウシ）、ウラジロガシ、ゲンノショウコ、もぐさ（やいと）などをはじめ、国内産を中心にご紹介しています。

昔ながらの薬草店のように、多数の草木皮（そうこんもくひ）と呼ばれる植物性生薬を取り揃えるだけでなく、動物性生薬：すっぽん、まむし、牛黄（ごおう）、鹿茸（ろくじょう）、海馬（タツノオトシゴ）、孫太郎虫なども取り揃えております。

ご利用いただく方たちの目的も多様です。プチ薬膳として、ご家庭のお料理に使う「クコの実」や「ナツメの実」を買いに来られる方、薬膳を作るプロの料理人の方が、スープに使う「冬虫夏草（とうちゅうかそう）」を買いに来られたり、温活サロンの方がよもぎ蒸しの原料「ヨモギ」を買いに来られたりすることも。

当然、ご本人様やご家族の方の症状や体質を詳しく伺い、一人ひとりに合った漢方薬や養生を提案しております。

阪本漢方堂薬局と皆さんで、肉体的にもメンタル的にも日々気持ちよく過ごせる「心身ともに健康な体づくり」を一緒にしませんか？

仕事を通じて、少しでも皆さんのお役に立ちたいと考えております。